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Goodbye for now

ぶよ2005〜そにょ2〜

前回から大分間が空いちゃいました。
ごめんなさい><

音楽総評

1.Hypnotize/SYSTEM OF A DOWN
10.Mezmerize/SYSTEM OF A DOWN

2005年はSYSTEM OF A DOWN大活躍でした。
双子の作品、1,10をリリース、英国のダウンロードフェスティバルに出演、3をリリースしたMARSVOLTAとのツアーなどなど。
911以来、様々な回答がアメリカのアーティストの作品に登場したが、この2作以上に痛烈な回答は自分は知らない。
音も変態性を増し、それでいて泣ける。強いメッセージ性と激しい、そしてどこか奇妙な音楽のバランスが絶妙。
1,10のアルバム、どちらも良い作品だが、私は1が好き。
世間では10の方が評価高いようだけどね。
今作で結構国内でも人気でたと思うんだけど、まだまだ評価が低いと思う。
やっぱし、こういう音楽性は日本には根付かないのかもしれないね。
ともあれ、私にとって05年最も好きな作品です。

2.OZ/100s

中村一義がVoを務めるバンドの1st。
ソロ作の最後のアルバムから「100s(ひゃくしき)」ていうバンド形態で作品を発表してきた中村。
彼のポップでどこかひねくれたロック性がここで全開という感じ。
収録曲が多いが、どれも自己主張が強く、飽きさせることは無い。
中村作品で最も好きなアルバムというわけではないが、彼のロック感がここで極まった感じは受ける。中村一義のベスト音源の一つだろう。
相変わらずあまり売れてないが、昨年はフジロックをはじめ、フェスティバルに出演したり、いい年だったんじゃないかな。
ひねくれた中に優しさを感じる、どこか寂しげなこの作品。
好きです。

3.Frances The Mute/THE MARS VOLTA
4.Ⅳ:Good Apollo I'm Burning Star Ⅳ,Volume One/COHEED AND CAMBRIA
5.Ghost Reveries/OPETH

3〜5はほぼ順不同。
05年発売された、プログレっぽい作品の中でベストな3枚。
順位は聴いた回数で決めました。
プログレっぽいといっても、3作の性格は全く異なり、バチバチはじけるような激しさの3、どこかポップでストーリー性の強い4、怪しく薄暗い感じの5、曲展開の複雑さという意味では共通するものの、三様のロックを聴かせてくれた。プログレッシブロック的といえ、この3作品はオリジナリティーが非常に高いので、従来のプログレの枠にはめるのはナンセンスかもしれない。
常習性の高さでは05年のアルバムで群を抜く3枚。
今もよく聴いてる。
3,4と異なり、5はメタルの範疇で語られるせいか、日本ではまだあまり売れてない模様。残念。

6.The Garden Of Unearthly Delights/CATHEDRAL

ドゥームロックの大物による久々の会心作。
とにかく重く暗かった前作までと比べて、格段に聴きやすくなっている。
彼らにしてはロックらしい作品であるが、その怪しさは健在で、どこか狂気じみた空気は相変わらず。
長尺の"The Garden"も聴きごたえ十分。

7.The All-Star Sessions/ROADRUNNER UNITED

ロードランナーレコードの25周年記念作品。
ロードランナー所属のアーティストが一同を介して作られた。
単なる記念作品というだけにとどまらず楽曲のクオリティーもかなり高い。
ヘヴィ系のロックが好きなら間違いなく夢の共演。豪華な作品だ。

8.The Poison/BULLET FOR MY VALENTINE

英国からの新人による1st。
一聴して今風のロックという印象を受けるが、実は古典的な英国メタルが彼らの音楽の根底にはある。メタルコアを思わせる激しさを持つが、英国的な湿っぽさ、メタル度が彼らの音楽を特別にしている。
今年こそはサマソニの東京公演で来日してほしい。

9.With Teeth/NINE INCH NAILS

鬼才トレント・レズナー率いるNINの待望の新作。
前作まで支配していた冷たい、陰鬱な空気は、かなり後退している。
トレントのNIN休止期間中の出来事が作品に影響しているようだ。
以前は感じられなかった温かみのようなものが感じられる作品だ。
サマーソニックでのライブは凄まじかった。


選から漏れたが、この他にもいい作品が多かったです。
City Of Evil/AVENGED SEVENFOLD
The Rising tied/FORT MINOR
One Way Ticket To Hell…And Back/THE DARKNESS
See You on the Other Side /KORN
In The Arms Of God/CORROSION OF CONFORMITY
Dark Ages/SOULFLY
The Fire In Our Throats Will Beckon The Thaw/PELICAN
and world/ACIDMAN
なども好きでよく聴きました。
ベスト盤では、山崎まさよし、EMINEM、ライブ盤ではQUEEN(とポール・ロジャース)とか割と聴いたかな。
逆に期待してたほどでは無い作品もあったけど、それは述べません。

次回はまた別なお話でも。

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