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Lazy

ぶよ2005〜そにょ3〜

また前回から間が空いてしまいました。
ごめんなさい><
今回は昨年読んだ本のお話。
正直、去年どんな本を読んだか、あまり覚えていません。
読んだ本は実家に送っているため、確認することも出来ないし。
なので、某書店のメンバーズカードに記録されている履歴(昨年4月〜12月)を参照して、そこから話を進めて行こうかと思います。
書籍の4割程度はこの店で買っているので、抜けはそんなに多くはないかと思います。
対象は漫画、雑誌以外で印象に残っているものです。


文鳥・夢十夜
夏目漱石
新潮社

漱石の短編7作を収録。
表題作は漱石の小説の持つ、どことない物悲しさが前面に出ている作品。
漱石作品の中では有名な方では無いかもしれないが、そういう作品でも十分読ませてくれるのがすごいところかと。

夜のくもざる
村上春樹
新潮社

カラーイラスト付きの、2P程度からなるショートショート集。
「インド屋さん」という作品を読みたくて買ったけど、コレクターの電気屋さんの話(?)が面白かった。
ボリューム的には物足りないが、サクサク読めて面白い。

下流社会
三浦展
光文社

売れましたねこれ。
この本での下流てのは、所得云々以前に成長することを諦めていたり、やる気の無かったりする人のことみたいね。
でも多分それは方便で、そういう人は得てして収入が低いんだよ、と言いたげに感じた。
もっともなことを言っている部分もあるけど、データに意図的な不十分さや欺瞞があるような。
「頭がよい人〜」なんかもだけど、内容以前にタイトルのインパクトの勝利じゃないのかな。類似品が多いのもその辺の路線にありがちかも。

Heavy metal/hard rock黄金伝説
宝島社

ひどい本だったなあ。
誤字脱字が多く、内容もお粗末。
面白い文章も若干あるけど、やはり校正不足でお粗末。
大人ならこんな本売っちゃいけないと思う。

キリスト教は邪教です!
フリ−ドリヒ・ヴィルヘルム・ニ−チェ
講談社

現代語訳アンチキリスト。
割と面白く読みました。
納得出来る部分もあったけど、少し論が偏り過ぎかなとも思った。
この頃、キリスト教がらみで、色々考えてしまう出来事があったんで、その辺でも印象に残ってる。
特定の信仰を否定する気は全くないけどね。大規模になるとどんなことでも必ず功罪ありますよ。

地球の歩き方 D 28(2004〜2005年
ダイヤモンド・ビッグ社
ダイヤモンド社

インドのガイドブックです。
インドに一度行ってみたいんだよね。
いまだに実現してないけど、これ見てわくわくしてます。
近い将来、インドの経済が急成長すると言われてるので、出来れば今の風情(?)のあるうちに行っておきたいなあ。
三島由紀夫が「インドへ行くということはカルマである」みたいに言ってたけど、表現者がいつの時代も魅かれるのがインドって国なんだよ。
勿論行ったらカレーばっかし食べます。

Hachiko
パメラ・S.タ−ナ−
フレ−ベル館

忠犬ハチ公の海外版絵本。
基本的にハチ公の話とは忠実、オリジナルキャラの少年の視点で話が進む。
絵がとてもきれいで好感が持てるし、話も作者がハチ公を愛しているのが伝わってくる内容。
翻訳されて、数カ国で出ている模様。
海外向けのハチ公の紹介も愛が感じられた。

カレ−ライフ
竹内真
集英社

カレーを題材にしたジュブナイル作品。
どうかなあ。
面白いけど、若干鼻につく部分はあったと思う。
親戚付き合いとかも自分の周辺とは全く違っていて、実感持てなかったのも一因かも。それは作者の責任じゃないけどね。
これに出てくるカレーの大半は私の好みとは少し異なってたかな。
インド旅行(?)の描写は割と楽しめた。

ニッポニアニッポン
阿部和重
新潮社

文庫になったの待って購入しました。
表紙と内容の一部がQUEENぽい。
面白いとは思うけど、青臭いし、元ネタ丸分かりのネーミングだとか、?な設定だとか鼻につく部分も多かった。
自分もこういうこと書いちゃってるのかなと思う部分もあったりしたんで、作者とキャラかぶってる部分あるのかもね。
なんにせよ、ジュブナイル的な要素ってのは私の鬼門かもしれない。

<おまけ>
履歴にあった漫画を一部コメントつきで紹介。


もやしもん 
石川雅之
講談社

農学部と細菌の漫画。
昨年刊行されたものでは一番好きかも。
かもされた。

Beck
ハロルド作石
講談社

アニメも去年やってたね。
割と面白かった。
漫画の方が面白いと思うけど、ここ最近はかなり停滞気味だと思う。

20世紀少年
浦沢直樹
小学館

面白いね。
次の巻出るのが本当に楽しみ。
展開があまり進まずやきもきしますが、そこがまたいいのかも。
Plutoもどうじょ。

ポケットモンスタ−special 
日下秀憲
小学館

学年誌での連載だけど、内容は結構本格的。
ポケモンの漫画ではかなり好きな方。
アニメより対象年齢高いと思う。



今回はこんなとこで、本はもっかいやるね。
出来るだけ時間空けないで書きたいけど、なかなか難しいのです。
少し待ってね><

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