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僕らは静かに消えていく

DC版PSO、ダウンロードクエスト「夕焼けの秘密基地」より
前編




新米ハンターズ、ワニノコは今日、
生まれて初めての依頼を受ける。
緊張しながら受け取ったその依頼は
謎のメールが唯一の手がかりだという。


依頼者の名前はラピール。
いかにも怪しいメールだが、ワニノコは言うとおり
ラグオルに赴くことにした。

森の入り口でワニノコは一匹のラッピーに出会う。
ラッピーは何かを訴えているようだ。

ラッピーは、小さな機械を持っており
それをワニノコに差し出してきた。
ワニノコはそれを受け取り、ボタンを押す。
すると、さっきまでピィピィ鳴いていたラッピーの言葉
が人間の言葉として理解できるようになった。
どうやら、ラッピー語(?)の翻訳機のようなものらしい。

そのラッピーが言うには、彼らの親分がワナに
はまってしまったらしい。
どうやらその親分が依頼者のようだ。
ラッピーは親分を助けて欲しいと訴える。

ワニノコは依頼者を救出すべく、森を進んだ。
道中、何匹かのラッピーと出会う。
彼らはみな、気さくに話しかけてくる。
ワニノコは、今までエネミーとしてのみ認識していた
ラッピーに対し、妙な感覚を覚えはじめていた。

ラッピー達はみな、親分を心配している。
それがワニノコにはとても伝わった。
皆から愛される親分であったらしい。

森の奥で、ワニノコはフェンスに捕らえられた
一匹の傷ついたラッピーを見つける。
彼がラピールのようだ。

ワニノコは早速フェンスを解除する。
ラッピーには難しいのかもしれないが、
フェンスはあっさり解除することが出来た。


話を聞くと、彼は愛する人を救おうとし、
ワナにはまってしまったらしい。
どうやら、彼らがあねさんと呼ぶラッピーが
その愛する人らしい。

ラピールは満身創痍ながら、秘密基地への入り口をこじあける。
彼にしか開けることが出来ないらしい。
そして彼は言う。

ワニノコはそれを了承した。
ラピールの怪我も心配であったが、ゲートをくぐり
先へ進むことにした。


このラグオルにこんな場所があったとは…。
ワニノコは軽い衝撃を覚えていた。
そこはまさに、ラッピーの秘密基地であった。




〜後編に続く〜


(C) SEGA / SONICTEAM, 2000, 2001.

このページで使用されている画像は(株)ソニックチームの許諾を
得て、ドリームキャスト用ゲーム「ファンタシースターオンライン」
よりキャプチャーしたものです。配布や再掲載は禁止されています。

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