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2007年7月

犬と猫

劇場版ポケットモンスター『ディアルガvsパルキアvsダークライ』観てきました。

ネタバレあり・毒あり





ここ何年かは、映画の前売りで通常入手不可のポケモンが手に入るので
毎年観にいってますね。
去年のマナフィは行かなかったけど、ジラーチ、デオキシス、ミュウは
劇場前売り買って手に入れましたね。
前売り特典の話が長くなっちゃって申し訳ないけど、もう少しね。
今年は、前売りでデオキシス、劇場でダークライが手に入るので
結構話題になってましたね。
デオキシスは2体目だけど、このポケモンは複数いても使い道
困らないからいいかもね。
といっても、伝説のポケモンてあまり対戦では使わないし、育てないから
コレクションみたいなものかも。

前置き長くなりました。
では、映画の感想でも。
結論からいうと、今回のは結構楽しめましたね。
毎回、かゆいところにもう少しで手が届かないって感じの印象があったんだけど、今回はそれほど気にならなかったな。
ポケモンのアニメはTV版より劇場版の方が割と好きではあるんだよね。
ポケモンの描写が生き物っぽかったり、映像がきれいだったりね。
TV版に比べてメッセージ性あるし。
いつもは、メッセージに関していえば、消化不良というか、
反面妙に露骨というか、そういう印象があって、もったいないなーって
思ったりしてたんだけどね。
ただ、メインのターゲットは子供だしね。
主人公のサトシがよく言えば少年主人公の王道、別な言い方すれば、
わかりやすすぎる、ひねりのないキャラだってのがそれらの一因じゃない
かと思うけど。
で、今回は逆にサトシがいつもより活躍しなかったのが、観てて
あまり気にならなかった理由なのかとも思ったのでした。

パルキア・ディアルガの戦闘シーンはよかったね。
ただ、あの2体は1作目からやっている自分の目から見て、
全然ポケモンぽいデザインだとは思えないし、好きかと
言われたら、答えがたいですね。
今回の映画観ても、この2体が戦ってるシーンは、出来云々以前に
ポケモンっぽくないなって思ってました。
迫力はあったけど、この2匹のほとんど怪獣的な暴れ方や、
力を誇示する以外のキャラ付けが表面的に出てないこともあって、
少なくても私は、魅力あるキャラには見えなかったですね。
元々好きではないから、余計そう見えたのかもだけど。

他のポケモンの描写、とてもいいですね。
これはTV版より特に優れてると思う点。
予算や時間の都合上のものがほとんどだと思うけど、沢山出てくる
ポケモンが自然に溶け込んでて、本当に生き生きしてるね。
細かい点ではビーダルの脱力具合がよく出てたのが微妙にうれしかったり。
エルレイドは動いてるの見て、思ってたよりかっこよくないな
って逆に思ったけどね。
グレッグルも地味に活躍してましたね。
TVアニメではまず出てこない近接戦闘を見事こなしてたり。
寝てたヤミカラスは特性が「ふみん」じゃないんだねとか。
TVでは、スタッフがポケモンのゲームあまり理解してないって部分
多いんだけど、劇場版ではその辺の歪みは少ないね。
ツッコミは0じゃないけど、及第点かな。

ダークライも、映画観てから少し好きになったかな。
といっても、ダークライをはじめ、去年の段階で
入手不可能だったポケモンについては、マナーの悪い子供と、
マナーの悪い子供みたいな大人のせいでイメージは自分の中で
かなり悪くて、それは今後も払拭できないかな。
脱線するけど、前売り特典とかでリアルマネーが関わる配布系
ポケモンを何体も持ってて、人にあげまくってる人や、それを
怪しいと知りつつ欲しがっている子供(みたいな大人含む)には、
この映画のメッセージは届くんですかね。
某ゲーム雑誌の調子に乗った編集者みたいに「ジャミラから学んだもの
はウルトラマンの手から水が出ることだけ」みたいなつまらない感想しか
受けないのかなって思ったりもする。
勿論私の想像ですけどね。

まあ、脱線しすぎちゃってあれだけど、上記に加えて、
6VとかLV100色違い、あげます&くださいっていう人たち。
どういう人かリアルでは知らないけど、例えばこの映画観て
何か思うこととかあったりするのかな。
不正しても楽しければいいってとかや、友達を疑いたくないから信じる、
信用できる人からもらっただとか、そういう意見?はネットゲーム何年も
してきたのでもう飽きるくらい聞きましたねえ。
ポケモンもネット対応になって、さらにそういうの実感したりね。
言っても不毛ではあるとは思うけど、大好きものを侮辱された気持ち
あるのは事実でね。
でも、いいですよそれは。
ポケモンに関して言えば、そういう人と遊ばなければいいし、
見てるだけなら、痛々しいだけで実害は無いですしね。

すみません。
久々に毒が出ましたね。
ともかく、映画楽しめましたよ。
ダークライも有難く頂戴したし、劇場も思ったより混んでなくて
騒ぐ子供はあまりいなくて快適でしたし。
欲しいグッズが手に入らなかったのは残念ではあったかな。

ポケモン映画も10周年てことで、GB版からずっと遊んでる自分に
とってはうれしいことですね。
今後ポケモンがどうなっていくかはわからないけど、しばらくは
応援していくかと思います。
情の無い言い方に聞こえるかもだけど、勿論ポケモンは
好きですし、楽しめる限りはサポートしていきますよ。
ポケモン金銀のあとに急激に飽きたこともあっても、
その後また好きになって遊んでますしね。
腐れ縁にみたいなものなのかもです。

映画の感想のつもりが、青年の主張「私とポケモン」みたいに
感じになってしまいましたね。
今回も計画性皆無の展開になりましたが、ご容赦ください

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LIBERTAD

PSUの友達に、うちのキャラのピッピ
写真を撮っていただいたので、UPしてみます。
PSUのキャラ紹介するのは、初めてかな。



温泉で、水着に着替えたとこです。
水着の色がうる星やつらのラムちゃん
みたいだと言われました。
普段は、鳥のキグルミ着てるんで他の服になるのは久々かも。

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a beautiful lie

今思い出しました。

自分の誕生日に、久々にDSのどうぶつの森するつもりだったんですけど、
すっかり忘れてました

仕事忙しくなって、春あたりから遊んでなかったんですね。
今村どうなってるのかな…。
仲良しだったメリヤスさん、まだいるかな。
いても忘れられてそうだけど。
家にゴキとか出てそうだなあ。

一回足が遠のくと、怖くてそれっきりになりがちですが、
誕生日だけでも行けばよかったです

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You Know My Name

探偵 神宮寺三郎シリーズの最新作がDSで発売されました。
タイトルは「探偵 神宮寺三郎DS いにしえの記憶」です。

今回は、新作というだけでなく、携帯アプリで配信された
過去の作品が5本入っているので、お買い得感ありますね。
コミカルなキャラが事件を解決する謎の事件簿も数本入って
いるようで、とても楽しみです。

ちなみに私は、このシリーズが好きです。
今作は当日買えなかったですけど、週末に購入予定。
遊ぶのはGBA版以来かな。
この作品、システム的にはベタベタなんですけど、
キャラがすごく魅力的なんですよね。
寺田克也氏の絵も相まってすごく人間臭いですし、
ハードボイルドながら、キャラがどこか憎めないところもね。
コナンや金田一ほど、ディフォルメされておらず、実際の探偵ほど
世間擦れしてないバランスがこの作品の良さの一つかと思います。
神宮寺に推理する際、タバコ吸いすぎなのもいい味出してます。
ストーリーは重厚ながら、毎回人間の温かみのようなものが
感じられるのも好きです。

ちなみにココ
で少し体験版(?)が遊べるので、よかったら遊んでみてください。
雰囲気がなんとなくわかるかも?

今年でこのシリーズも20周年だそうで。
息の長い作品ですよね。
派手さは無いけど、地道に愛されてるってことかな。



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Q&A

この間のメンテで、ブログペットがパワーアップしたみたいですね。
ペットがよくしゃべるようになったり、色々楽しくなってるようです。

ペットも3匹まで飼えることになりました。
おなじみのミクラスに続き、小亀のアギラを飼ってみました。




ブログ上に表示できるのは一匹のみのようですが、ちょくちょく
入れ替える予定なので、良かったら遊んであげてください。

ミクラスともども、アギラもよろしくお願いします


あと一匹飼うとしたら、名前は…。

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year zero

ヤングアニマル(白泉社)で、羽海野チカ先生の
3月のライオン』の連載がはじまりました。
ハチミツとクローバー』で人気を博した羽海野先生の
青年誌での新作とあって、期待してしまいますね。

では、作品の軽い紹介と、第一話の感想でも。
主人公の少年、桐山零は、17歳のプロ棋士。
第一話では、詳しく明かされませんが、家族と溝があり、
一人暮らしの様子。
対局後に、家の晩御飯のカレーに誘う3人がヒロインなのかな?
家は零の一人暮らしの殺風景なマンションと違い、いかにも下町
なかんじ。
彼女達と零の関係は次回以降明かされると思うけど、
気になりますね。
将棋の師匠の血縁とか、そういう感じなのかな?

今回は舞台は将棋界だけど、ラブストーリーになるらしいですね。
前作のハチクロでは美大でのラブストーリーだったけど、今回も
ある意味、特殊な業界を舞台にしてるのが、興味深いです。
読んだ感じ、相変わらず心理描写に共感をおぼえる部分が多いです。
人の心の寂しさを描くのが本当に上手。
言葉がキレイすぎる傾向はあると思うけど、登場人物の抱く、
不安や孤独に自分を重ねてみてしまう部分は多いんじゃないでしょうか。
私はといえば、第一話で既に感情移入して読んでしまいました。
ハチクロでは、竹本くん、真山、山田さんに感情移入する部分あったなあ。
この作品、寂しさの後に、どこか救いがあるような気がして、
そこがまたいいんですよね。
弱い自分だって幸せになれるかも、ってこれを読むと思えるというか。
普段、人間に対して暗たんたる気持ちを抱えている自分でも、
この作品の登場人物には素直にエール送っちゃうんですよね。
羽海野先生の作品にはそんな力があると思います。

この『3月のライオン』も好きな作品になるといいなあ。
ちなみに、第一話の掲載されているヤングアニマルには、
B5サイズのこの作品のクリアファイルが付属してますよ。
続き楽しみだなー。

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カランコロンの歌

前回に続いて、これもGW中に観にいった作品です。
劇場版『ゲゲゲの鬼太郎』のお話とか。
勿論、水木しげる御大の妖怪漫画が原作ですよ。
これも、観てから大分間が空いたのであまり映画の内容に
触れられないかもですが…。

率直にいえば、いい出来だったかと思います。
実写で一番のネックは、原作のキャラと役者のイメージが
合わないってことだと思うんだけど、これに関しては
それほどミスキャストっていう感じはなかったですね。
ウエンツも意外と鬼太郎に合ってました。
(ただ、鬼太郎の外見は子供のはずなので、少し頭身高い
かなっては思った。)
髪色は白ベースだったんで、アニメよりは原作に近い
鬼太郎ですね。
不真面目さも原作に近いかな。
アニメの鬼太郎は、髪の色は茶色でほぼ正義の味方として
描かれているからね。

原作に近いといえば、ストーリーも忠実だったと思う。
「妖怪大裁判」のエピソードを元に、組み立てた感じだと思うけど、
水木作品のあっさり終わってしまう感まで再現されてたのかな?
考えすぎかな。

OPの"ゲゲゲの鬼太郎"の歌は、小池徹平も参加してたみたい。
例の有名な曲だけど、アニメで省略されている2番が
ちゃんと歌われてたのが良かったですね。
このOPは映像も含め秀逸だと思いました。
今のアニメの、泉谷しげるのOPよりはずっといいんじゃないかと。

妖怪のキャスト、声優も豪華でしたね。
ぬりかべ、一反木綿の声が、伊集院光、柳沢慎吾だったり。
他、チョイ役の妖怪でデーブ・スペクターとか、石原良純
とか声で出てたなあ。
目玉おやじは、アニメと同じおなじみのあの声で安心しましたね。
声優の田の中勇さんは、1968年の最初のTVシリーズから最新作まで
ずっと目玉おやじを演じてる方だし、やっぱりこの声じゃないと
って思ってしまいますね。

妖怪に関しては、思ってたよりずっとよく出来てたなあ。
一反木綿の質感とかいいかんじだったし。
キグルミとか特殊メイクとか、CGとか結構力入ってて、
観ててあまり違和感は感じませんでした。
鉄鼠とか、水木作品よりは京極夏彦作品で有名な妖怪も
ちゃっかり紛れ込んでたなあ。
ヤマンバが女子高生の格好してたり、狙ってる感じのも
あったかも。
でも概ね良かったんじゃないかな。
天狗裁判官が中村獅堂だったんで、ちょっと不思議な
感じがしましたけどね。
あの時期、色々話題あった方だしどちらかとうと、
裁かれる側なんじゃ?とか思ったりして。

映画としては、成功だったんじゃないかなあ。
感動的な演出も、映画ならではと思えばね。
原作は描写も終わり方もあっさりしてること多いから、
このままだと映画にはしづらいかもだし。
でも、そういった原作に無い点を加味しても、
映画としては少しあっさりしすぎかなって感じはあったかな。
水木作品だと、妖怪同士、敵味方問わず知り合いのことが
多いから、長尺の映画でそれをやってしまうと、内輪もめ
みたいに見えなくも無い気もするし。
そのへん含めてもう少しつめこんでもいいかなって思いましたね。
このヌルさも、計算の内なのかもと言われればそうかもだけど。
ともあれ、ファンならずとも楽しめる作品だったと思います。
もう少し記憶がしっかりしてて、今が徹夜明けじゃなければ、
思いっきり鬼太郎話をしたかったですけど、頭が死んでるので
こんなとこで。

あとで鬼太郎について熱く語れる機会でもあれば…。

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HERO OF THE DAY

GWのお話ですが…。
スパイダーマン3』を観てきました。
更新が遅れてしまったため、うろ覚えの部分が多いですが、
その辺はご勘弁を

まず、印象に残ったことでも徒然に。

・主人公ピーターの顔の大きさが、中盤付近違ってる気がする。
なんかあごの辺りダブついてる時があった気がする。
・ヒロインが相変わらず、何故このチョイス?っていう印象。
・ヴェノムの扱いがしょぼい気がする。
・「許し」が一つのテーマになっているようだけど、
正直、ピーターは取り返しのつかないことをいくつか
しているとは思う。
・ヒーローもので人間の弱さを書ききって、かつ魅力的に
仕上げたものは知る限り少ないと思う。
そういう意味では、このシリーズは秀逸。
・アクションシーンや演出、画像などは圧巻。
ただ、アクション物を見ると最近、高層ビルから
小石一個落ちても、下の人に当たったらえらいことに
なるなあと思いながら見ることがあり、その辺ハラハラした。
これはこの作品に限ったことじゃないかも。
・でも全体を通してみると、やっぱり笑いあり涙ありの、
娯楽大作として、十分すぎる出来じゃないかと。
好きか嫌いか問われたら、好きだって言える作品だと思うね。


今書いてみて、ほぼ覚えてないことが発覚…。
メモでも見つかったら後日加筆しまう。
すみませんです

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ももとせ

ぶよ2006そにょ

ブログをしばらく休んでいたため、2006を振り返る特集が、
えらい遅くなってしまいました。
前回、音楽でもう一回やろうかと画策してましたが、
それは後ほどまとめてということで。
今回は、2006年7月〜2007年6月の読書のことでも。
例によって、某書店の購入履歴を参照してます。
コピペが出来ない仕様になってしまったので、若干アレですが、
そのまま抜き出してきました。

前回は、怪しい本と漫画を分けていましたが、今回は全部まとめて。
結構赤裸々ですが、軽く感想でも交えながら。
大体今回のは、購入全体の3割〜4割くらいかと思います。
ではどうじょー


『ぼく…。』
総合格闘家、桜庭和志の自伝ですね。
昨年末のヌルヌルの件や、PRIDE離脱についても
書かれています。
文章も読みやすく、楽しめましたね。
『なまなりさん』
実話怪談で有名な新耳袋の作者の一人の著作。
結構しゃれにならない話で、これが本当なら、
呪いってあるのかなって思わせる作品。
新耳袋のもう一方の作者、木原氏の作品『隣の怪』
も発売中。こっちもなかなかでした。
『ウルトラマン誕生』の著者、映画監督の実相寺昭雄氏は、
昨年末に逝去されました。
このブログでも触れたかと思うけど、ウルトラシリーズでの
「故郷は地球」(ジャミラ登場回)、
「狙われた街」(メトロン星人登場回)、
その他、京極夏彦原作の映画「姑獲鳥の夏」の監督も
されていました。
この書籍も実相寺監督の職人気質、ちょっとシニカルな視点が
見られてうれしくなります。
ご冥福をお祈りします。


『若者は何故3年で辞めるのか?』
いわゆる年功序列の話。
乱暴に言うと、いかに若者が年寄りを食べさせるために、
低賃金で働いているかという内容かな。
なかなか面白いと思った。
社会に対し挑戦的なテーマではあるけど、納得させられる部分多し。
『ポケモンキッズパーフェクトコレクション』
ポケモンキッズっていうのは、コンビニとかで買える
ポケモンの指人形みたいなものです。
以前紹介したことありますね。
これの10周年記念で出版されたものです。
実は、ポケモンキッズってアニメ放映より先に
発売されてるんですよね。
まだポケモンが爆発的人気になる前だったと思う。
ポケモンて、出てからしばらく経って人気に火がついたんだけど、
まだ大人気ってほどじゃない時のグッズでした。
もう10年集めてるんだなあ。
この本、今まで出たもの全部載ってて、眺めてると
時間忘れちゃうね。


『超怖い話 超-1コレクション』
超怖い話シリーズは、今続刊している中で、
最も多作で、質が高い怪談なんじゃないかな。
そこで行われた超-1という、怪談の読者GPを
まとめたものがこれですね。
これ、3まで出てて、2以降が面白い気がする。
『邪魅の雫』
京極堂シリーズの最新作ですね。
出るって噂が何度もあったんで、ついに出たかー
って感じでした。
例によって、分厚いんですけど、面白かったですね。
榎木津が今回いいんですよね。
ブログで感想やろうと思ってたけど、
結局行わず…。
いつかやりたいと思いつつ、感想を書けるほど
もう内容覚えてないので無理かなあ。
京極作品はいつか語りたいテーマではあるので、
機会と余裕あれば…。
ちなみに「邪魅」は魑魅魍魎の魑魅のことです。
下の『陰摩羅鬼〜』は文庫版ですね。


『からくりサーカス』
藤田氏の作品は好きですね。
この話、長引かせすぎって感じもしたけど、
やっぱり読み終わって、よかったと思える作品でしたね。
『うしおととら』は私のベスト漫画だし、他の
短編もいい感じです。
少し前に結構語っちゃったから、今回はこんなとこで。
『ハチミツとクローバー』
非常に良かったです。
私の学生生活はハチクロと比べて、全然ドス黒いもの
だったけど、やっぱり共感覚える部分が多々ありますね。
最終回を読み終わって、改めてみんな幸せになって欲しいって
思いましたね。
特に竹本くんと、山田さんかなあ。
楽しくも切ない作品ですよね。本当に。
『週刊ファミ通』
出版社名間違ってますね…。


そにょ2はコチラ
前回の読書レビューはこちらこちら

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DIE YOUNG

今日、突然昔のことを思い出しました。


子供の頃、隣の家におつかいで行った時のこと。
そこには、普段はお年寄りしかいない。
その日訪れた時、おばあさんがお孫さんのために買ったという
おもちゃを少し触らせてもらった。
"おきあがりこぼし"というおもちゃだ。

私は、どんなに強く叩いても起き上がってくるそれが珍しく、
力いっぱい何度も叩いた。
おばあさんが
「どんなに思いっきり叩いても起き上がってくるんだよ。」
と言って笑った。
だが、私が何度目かのパンチをぶつけた時、
何故かそのおきあがりこぼしは起き上がってはこなかった。

私を含めて居合わせた人間は驚き、倒れたまま戻ってこない
おきあがりこぼしをしばらく見つめていた。

おじいさんが、おきあがりこぼしに恐る恐る近づいた。
私も倒れたそれに近寄り、何が起きているのか、覗き込んだ。
空気で膨らますタイプのそれが、見る間に小さくなっていった。

その場にいた人間は悟った。
何故起き上がりこぼしが、起き上がらないのか、
何故小さくなっていくのか。


柱から出た釘に、パンチをした際に刺さり、
ひっかかってしまったのだ。
その時に私がどういう反応をしたかは覚えていない。

数日後、再び訪れた時、それはガムテープで穴をふさがれていた。



そんなことをねぇ…。
思い出しましたよ。

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