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メヌエット

先日のmutuhaさんの記事を見て、自分も数ヶ月前に乙嫁語りの感想を書こうと思い、頓挫していたことを思い出しました。
取りあえず、書こうと思っていたことを少しと、先日届いたFellows! COLORSのことでも。

まず、『乙嫁語り』は『エマ』の森薫さんの新作マンガで、今回の舞台は中央ユーラシア付近と思われる土地での遊牧民の生活です。
すんごい簡単に言ってしまうと、12歳のカルルクに嫁いできた20歳という年上のアミルを巡る話です。
この物語の時代は現在よりも幼児死亡率が高く、平均寿命が短かったので、必然的に婚礼の年齢が低かったのですね。

とにかく、書き込みがすごいですし、隅々に心配りが行き届いている丁寧な作品だと思います。
絵からの心理描写が強く伝わってきますね。
資料の収集にも力を入れる作家と聞いていましたが、今回も相当力を入れていると感じました。


乙嫁語り 1巻 (BEAM COMIX)
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star拝啓森薫様、大変残念です
starある種ツボを直撃するキャラクター。森薫の画力に脱帽。

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ちなみに、Fellows! COLORSが欲しくて、フェローズ初めて買ったけど、いいマンガ雑誌だと思いましたよ。
絵に力のある人が多くてサブカル的で、少しガロみたいな雰囲気もあるけど、もう少し垢抜けた印象。

ちなみに先日届いたFellows! COLORSです。
A4版でもちろん、森薫先生のイラストもありますよー。

表1
20100507

表4
20100507001

あと、フェローズを買った時にお店で乙嫁語りのブックカバーをもらいました。

20091025001

ついでにもういっこ言うと、乙嫁語りの1巻が発売した頃、某書店に行ったら森薫先生のサイン会やってたんですよね。
別な店でもう買ってしまっていたので、参加できませんでしたが。


コミックナタリー Power Push - 乙嫁語り / 森薫


ぴよこの本棚


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コメント

>mutuhaさん

森先生は仕事が丁寧ですよね。
作者コメントなどを見ても楽しんで描いておられるように思います。
Fellows! COLORSでは、森先生は乙嫁語りの表紙のものと、販促用に使われたイラストが掲載されてました。
Fellows! は結構冒険心のある雑誌ですね。
最新号も2冊分冊での発売など面白い試みが多いです。
ちなみにどちらにも森先生のマンガが載っているようです。
画力の高い方も多いのですが、紙面から伝わってくる熱量がすごいという印象を受けました。

投稿: ぴよこ | 2010年5月15日 (土) 22時06分

森薫先生の書き込みもすごく丁寧でしたね!
民族衣装とか細かいところまで書き込んであってすごいなーと思いました。
Fellows!カラー素敵ですね!
森先生のカラーはどんな作品でしたか^^?
Fellows!も読んだ事が無く、感想もぴよこさんの感想が初めて読んだことになります。
画力が高い方覆いのですねー^^!
一度手にしてみたいです。

投稿: mutuha | 2010年5月11日 (火) 19時57分

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