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2011年7月

まちあわせ

またご無沙汰してます。
色々ありまして、また更新が滞ってしまいました。
ごめんなさい。

今回は、『たまの映画』のお話です。
公式HP

先日、『たまの映画』のDVDBOXを購入しました。

まず「たま」をご存知ない方もおられるかもしれませんので簡単に。
ファン以外の方にも分かりやすく、すごく簡単に説明させてもらうならば、「たま」は90年代初期に「さよなら人類」という曲をヒットさせ一世を風靡したバンドです。
当時人気だったバンド発掘番組「イカ天」で人気が爆発、紅白にも出場し、「たま現象」なる言葉も生まれました。
たま(wikipedia)

『たまの映画』は、その「たま」の今の姿を映したドキュメンタリー映画です。

この映画は
今、誰も死んでいないし
今、再結成もしないし
今、何周年でもないバンド
かつて「たま」だった人たちが
今に至った経緯と
2009年7月から12月までの
活動の記録である


というすごく「らしい」キャッチがつけられています。
劇場公開当時は観にいけなかったですが、すごく気になっていたので、先日発売したDVDを購入したんですね。
2回観ましたが、中身は表現がなかなか難しい作品で、こうって言いづらいんですよね。

ひとつ言うとすれば、この映画は最後のチャプター名でもある「やりたいことだけ」っていう部分に集約されている気がしました。
この「やりたいことだけ」って言葉はすごいと思います。
石川さんの「やりたいことが出来ていれば、たとえお金がなくても納得ができる。」という言葉は、自分の中でかなり共感できるものでした。
しかし、実際に「やりたいことだけ」と発言することは相当難しいことではないのかと思います。
多分、この社会でそれを言える人は自信を持ってそれを言える人はほとんどいないんじゃないでしょうか。
社会的な成功云々問わず、なんらかの形で充足した部分を持っている、正しい意味で「豊か」でなければ口に出せない気がするんですよね。
少なくとも、自分が口に出すには強すぎる言葉のように思いました。

そして、「たま」は自分が初めてはまったバンドで、しかしここ数年の動向をチェックしていませんでしたが、彼らはずっと良い音楽を作り、「たま」であり続けて、解散した今も彼ららしくやっているんだなって感慨を感じたのでした。

ちなみに、『たまの映画』の感想をtwitterでつぶやいたら(コチラ)、たまの石川さんが拾ってくれて驚きました。
以下の発言ですね。

たまの映画で、大槻ケンヂ氏が「たまは大きいハコでもライヴハウスと変わらないことをしていて、親子連れなどがエンタメ的なものをバンドに求めていた図に違和感を感じた」みたいな発言はよく分かるな。自分も「さよなら人類」で知って当初楽しい音求めてたけど、聴きこむと本当に深いバンドだもんね。

伝説のバンド『たまの映画』石川浩司、監督に話を聞く(映画ニュース)

元たま石川浩司もびっくり!たまの映画が「一瞬AKBのドキュメンタリー映画を抜いてランキング1位になった」(シネマトゥデイ)

たま公式サイト


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